Photo by 阿礼(加島美知)
団体名
土江子ども神楽団
(つちえこどもかぐらだん)
所在地
大田市長久町
構成人数
49人 *中学生まで
設立年月日
2000/12/17(奥飯石系石見神楽)
奉納神社
邇幣姫(にべひめ)神社
保持演目
塩清め(しおきよめ)、四方剣(しほうけん)、鍾馗(しょうき)、八乙女(やおとめ)、弓八幡(ゆみはちまん)、恵比須(えびす)、黒塚(くろづか)、塵倫(じんりん)、八岐の大蛇(やまたのおろち)金山姫銀山勧請(かなやまひめぎんざんかんじょう)、剣田(つるぎだ)、大江山(おおえやま)、伊吹山(いぶきやま)、桃太郎(ももたろう、日本武尊(やまとたける)
得意演目
金山姫銀山勧請(かなやまひめぎんざんかんじょう)、剣田(つるぎでん)
*2演目共に創作神楽
活動内容
邇幣姫神社神社例大祭
4月第3日曜日 15:00~18:00
コメント
土江子ども神楽団は、約300年の歴史があると言われています。毎年、正月3日に町内で行われ「刈屋行事」で集落の子ども達が町内の大人達に成長する姿を見てもらうために舞われていました。現在は、小学1年生から中学3年生まで40人余りが、神楽を楽しみ、練習を重ねて年間60回余りの公演を行っています。
演目は土江子ども神楽団のオリジナルの石見銀山の世界遺産登録を記念して創作された「金山姫銀山勧請」地元の歴史を題材にした「剣田」など20を越えます。公演は、地元はもちろん県内外、ときには韓国やベトナムなど海外にも出かけています。昨年7月にはドイツでミュンヘン日本祭を始め4ヶ所での公演を行いました。
備考
掲載情報は平成30年6月30日時点のもの
Photo by 阿礼(加島美知)