忍原地頭所神楽団

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Photo by 阿礼(加島美知)

団体名

忍原地頭所神楽団

(おしばらじとうしょかぐらだん)

所在地

美郷町小松地

構成人数

16名 *10代から70代

設立年月日

平成28年8月 (広島系八調子神楽)

奉納神社

忍原神社(大田市)

地頭所八幡宮(美郷町)

保持演目

神迎え(かみむかえ)、塩祓い(しおはらい)、八幡(はちまん)、恵比寿(えびす)、塵倫(じんりん)、土蜘蛛(つちぐも)、悪狐(あっこ)(黒塚)、鍾馗(しょうき)、大蛇(おろち)

得意演目

塵倫、土蜘蛛、悪狐(黒塚)伝

活動内容

忍原神社(大田市)

 10月平日20:00~23:00

地頭所八幡宮(美郷町)

11月3日20:00~24:00

コメント 

 忍原神楽団は大田市川合町にて300年前発祥したと伝えられるが、現在の神楽団は戦後に活動を始め、広く各地の祭りや催しに出演し地域の文化芸能の発展に寄与して参りました。

 邑智郡美郷町の地頭所神楽団は、江戸時代後期に大朝方面の地域より神楽を習い受け発足しました。地頭所八幡宮を拠点に地域に根付いた活動をしてまいりましたが、50年ほど前に途絶えておりました。平成20年に地域活性化の為神楽団を復活・再結成しました。両神楽団とも現在は団員不足のため、縁あって合同で公演したことが良い結果となり5年を経過した平成28年夏に名称を忍原地頭所神楽団と表示する事にして、広く愛される神楽団を目指して頑張ります。

備考

 掲載情報は平成30年6月30日時点のもの

Photo by 阿礼(加島美知)